ImS(不死化)乳歯髄幹細胞
順化培養上清液 エイジング点滴 育毛・再声療法

幹細胞とは ~What are stem cells?~

私たちの身体を形成する内臓や皮膚、血管等の組織は、常に細胞が入れ替わりながら組織を恒常的に維持しています。
一つひとつの細胞の寿命は短く、死んだ細胞は再び生み出され、絶えず入れ替わり続けることで組織を保ちます。そのように細胞が死んで欠損した部分を補充する能力を持った細胞が「幹細胞」です。

同じ特徴を持つ同じ細胞に分裂することのできる能力のこと
特定の細胞になるのではなく、様々な細胞に変化できる能力のことです。
私たちの身体を形成する皮膚や筋肉、骨や脂肪、赤血球、血小板、等の様々な細胞を作り出す能力のこと

加齢と共に幹細胞は減少していくと言われています。
数としては、新生児では1.9億個、10代で3.3億個のピークを迎え、50代で9,500万個と減っていき、80代では1,700万個ほどになっていきます。

幹細胞が減少する理由

細胞分裂を繰り返す中で、徐々に劣化が発生します。細胞老化は、DNA損傷、テロメアの短縮、酸化ストレスなど、さまざまな要因によって引き起こされます。

幹細胞は自己複製能力により、新しい幹細胞を生み出すことができます。しかし、幹細胞の分裂は制約されており、有限な回数しか分裂できないと考えられています。この制約により、年齢とともに幹細胞の数が減少すると考えられます。

01. 組織の再生能力の低下

幹細胞は組織の再生や修復に重要な役割を果たしています。年齢とともに幹細胞の数や機能が減少すると、組織の再生能力が低下し、組織の修復や再生が妨げられる可能性があります。

02. 免疫機能の変化(低下)

幹細胞は免疫系の一部としても機能しています。幹細胞の減少や機能低下は、免疫応答の低下や抗炎症能力の変化(低下)を引き起こす可能性があります。

03. 疾患のリスクの増加

幹細胞の減少や機能低下は、疾患のリスクの増加と関連することがあります。例えば、造血幹細胞の減少は免疫機能の低下や貧血のリスクを引き起こす可能性があります。

以上のように、幹細胞の年齢に関連する減少や劣化、機能低下は、組織の再生能力や免疫機能の変化、疾患リスクの増加など、人体に取って様々なネガティブな現象を引き起こす可能性があります。
つまり、幹細胞の劣化や減少が、私たちの加齢と共に進行する「老い」であることが解っていただけると思います。

年齢と共に現れる見た目に分かる変化では、薄毛、髪痩せ、シミ、シワ等の肌の劣化、閉経や勃起力の低下等も、幹細胞の劣化や減少の影響によるものが主な原因と考えられています。


幹細胞(培養上清)を使用した化粧品をはじめとしたアンチエイジング商品が注目されるのは、減少する幹細胞を補うことが老いに対抗する方法として理に適っているからと言えるからです。

※注意:どれでも同じではない。

しかし、一概に幹細胞と言っても、その種類は豊富で能力も様々です。

植物や動物由来のものもあれば、人(ヒト)由来のものもあります。
人(ヒト)由来であっても誰か分からない脂肪吸引の廃棄物から採取、生成されたものもあれば、胚や小児の歯髄から採取されたものが由来のものも存在します。
また、それぞれのリスクや特徴もあるため、きちんと理解したうえで選択し使用することが求められています。


幹細胞培養上清の発見

stem cells from human exfoliated deciduous teeth conditioned media

2011年、医学界に激震が走りました。歯科医師であり、名古屋大学の上田実教授(顎顔面外科)を筆頭にしたチームが、ラットの脊髄を切断し、断面の周囲にヒトの乳歯や親知らずから取り出した幹細胞を移植すると、中枢神経が再生し、8週間で下肢の運動機能が回復することを明らかにしたのです。比較のため骨髄の幹細胞などを移植したラットは歩行できませんでした。

そして、それまで廃棄していた幹細胞の培養液の中の
幹細胞の分泌するサイトカインが組織再生の主役であることを発見し、従来の定説を覆しました。

「幹細胞は何らかの信号物質を産生するにすぎず、それらが生体内にある幹細胞を刺激して組織を再生する。」

この信号物質こそが「培養上清」であり、そのうち最も活性の高い培養上清が乳歯幹細胞培養上清であったのです。

2012年から培養上清の臨床応用をスタート。骨・皮膚の再生に加えてアレルギー疾患、中枢神経疾患に顕著な治療効果を示し、2016年、上海で開催されたThe 7th World Gene Conventionで発表され大きな反響を呼び、ここで『幹細胞療法』にかわる『培養上清療法』が提唱されたのです。

幹細胞培養上清液とは、幹細胞を培養繁殖させた際の上澄み液のことで、細胞が繁殖(分裂)する際に分泌した生理活性物質(最近話題のエクソソーム等のサイトカイン)を大量に含んでいます。

幹細胞の種類によって、この上澄み液に含まれる情報伝達物質等が、体内の幹細胞に直接働きかけて組織の再生を促す作用があり、再生美容だけでなく、再生医療の分野でも注目されています。

上澄み液に含まれるサイトカインの種類や量、その能力は、幹細胞の種類によって大きく異なります。

再生因子は多彩な生理活性物質であり、要約すると次の4つに集約されます。

  • 炎症を抑える機能
  • 炎症で傷ついた細胞を保護する機能
  • 体の中に存在している 幹細胞を誘導する機能
  • 新たな血管をつくる機能

従来の薬剤で上記4機能を全て持つものはありません。
いずれが欠けても組織や臓器の再生はできません。


なぜ乳歯髄細胞由来の培養上清なのか

黒字で書かれているのが他の培養上清(骨髄、脂肪、臍帯幹細胞由来)にも含まれる一般的なサイトカインです。そして、赤字で書かれているのがSHED-CMだけに含まれているサイトカインです。

上の表からもSHED-CMの培養上清には神経の再生に関係するサイトカインが他の培養上清に比べて格段に多く含まれ、濃度が高いことがわかります。
特に神経疾患、(脳梗塞、アルツハイマー病、脊髄損傷、ALSなど)の培養上清治療でSHED-CMがもっとも効果が高いことを示しています。さらに抗炎症サイトカインやマクロファージの形質転換に関係する、MCP-1とSiglec-9の濃度が高いことも重要です。これはSHED-CMには炎症を抑え組織を再生する力が強いことを意味しています。

幹細胞培養上清液ですが、由来別の種類としては、植物由来(植物幹細胞)、動物由来(動物幹細胞)、人由来(ヒト幹細胞)が代表例として挙げられます。
 
そして、人(ヒト)由来のものも、更に採取する場所によって分別されます。
「脂肪(幹細胞)」「骨髄(幹細胞)」「胎盤(幹細胞)」「臍帯(幹細胞)」「歯髄(幹細胞)」が代表例です。
採取場所によっても、特徴や安全性も異なります。

歯髄由来の幹細胞も優秀なものの、不死化幹細胞培養上清(不死化ヒト由来歯髄幹細胞培養上清)は、乳歯の歯髄幹細胞を不死化することで、他と比べ「安全性」「安定性」「品質レベル」「生理活性物質の量」で圧倒的に優れたものとなるのです。

子供の乳歯から歯髄組織を取り出します。この組織を酵素で分解し、マトリックスや血管、神経組織をろ過して、歯髄細胞だけを抽出します。この細胞を子ウシの結成を含む培養液の中で増殖させ、細胞の数が一定以上に増えた時点で、血清を含まない培養液(無血清培地)に変更します。血清がなくては細胞は栄養がなくなるので生きていきません。細胞は驚いて、猛烈な勢いで仲間の細胞にメッセージを送ります。
  
この大量生産された生理活性物質のみを回収したのが培養上清です。

■ 保護されている
歯髄は歯の硬い層に守られている細胞のため、遺伝子に損傷を受けにくいことです。優秀で良質な細胞が多く存在します。
■ 秘めた力
また、歯髄の中でも乳歯を採用しているのは、若くこれから成長する力を秘めていることと、採取の際にドナーに負担をかけない倫理的な理由です。


「不死化=ImS」とは

正式名称を『不死化(ImS)ヒト由来歯髄幹細胞培養上清』と言い、名古屋大学の医学部によって再生医療研究の中で生みだされた幹細胞です。

健康が確認されたドナー(小児)の歯髄から、最も優秀なエリート幹細胞を選抜し、世界特許技術である“不死化技術”によって半永久的に老化(劣化)しない『不老不死の幹細胞』です。

通常の幹細胞の培養では生理活性物質の寿命は約1ケ月位しかもたないと言われており、1ヶ月以上の幹細胞培養はこのクオリティが下がると言われています。

そして均一かつ安定した細胞を作り出すことができ、どの培養液でも常に成分がクオリティコントロールされた安定した状態で長期培養することが出来るのです。

歯髄を採取するドナーは、ウィルス検査を実施し健康が確認された小児です。採取経路も正確にトレースされており医療レベルで管理されています。

 一方で、市場流通の9割を占める脂肪由来のものは、主に脂肪吸引の廃棄物から採取されています。全てではないものの、多くはどこの誰のものだか分からない脂肪を由来としたものと言われています。

ImS=国際特許で実現可能となった生理活性物質の全成分をそのままにピュアな成分の均質性を保証する製品です。

01. エリート幹細胞のみを選抜

一般的な幹細胞の大きな課題として、採取する人や幹細胞の個体によって能力差があることです。良い時もあれば悪い時もあるということです。
ImS幹細胞では、能力のバラつきを防ぎ、最も効果を発揮させるために、選抜を行っています。
健康であることが確認された日本人小児(ドナー)から乳歯(歯髄)の提供を受けます。そして、成長(再生)する力に満ちた小児の細胞の中から、最も優秀な細胞(エリート幹細胞)を選び抜いています。

02. 新生代の細胞『再生因子』

最近話題になっているエクソソームをはじめ、EGF、FGF等の成長因子は幹細胞が分裂の過程で分泌する生理活性物質です。 一般的な幹細胞商品に含まれる幹細胞はそれらの一部を「一部(単体)」や「複合体(組合せ)」によって使用しています(第三世代まで)。

一方で「ImS幹細胞」は、エリート幹細胞を由来とすることで、それらの「完全体」を生み出すことができ、新世代の幹細胞と言えるのです。

03. ImS技術(劣化・老化しない不老不死の幹細胞へと)

一般的な幹細胞は、分裂が進むにつれて老化し、能力も劣化していきます。その寿命は1ヶ月程と言われています。培養後にすぐに使用しないと、本来の効果を享受できなくなるということです。
ImS幹細胞は、上記(1,2)の通りに選抜されたエリート幹細胞(再生因子)を、国際特許技術である『不死化技術』で不死化させることによって、半永久的に老化(劣化)しない細胞となります。

つまり、老化、劣化しないエリート幹細胞群が出来上がるわけです。
この最先端の再生医療技術がもたらす違いは想像以上に大きいということがお判りいただけるかと思います。

一般的な幹細胞の大きな課題として、採取する人や幹細胞の個体によって能力差があることです。つまり、培養する度に培養上清液に含まれる成分(生理活性物質)や能力も異なってくる訳ですから、例えば美容商品等に配合した場合では、結果的にもの(ロット)によっては効果に差が生じる可能性があります。

ImS幹細胞であれば、エリートレベルの高品質が劣化することなく、しかも全て均一な効能で商品作りが可能になります。

「幹細胞を培養し増やす技術=不死化(ImS)技術
(※世界初の国際特許技術)


不死化乳歯髄培養上清液を用いた治療

不死化歯髄培養上清液を点滴及び点鼻する事で、 再生因子などのサイトカインが体内の幹細胞を活性化させる治療法です。

回復が期待できる疾患

【脳】脳梗塞・脊髄損傷・多発性硬化症・低酸素虚血性脳症・パーキンソン病・アルツハイマー型認知症・末梢神経障害
【肺】間質性肺炎
【肝臓】劇症肝炎・慢性肝炎・肝硬変
【糖尿病】糖尿病・糖尿病性腎症・糖尿病性神経障害
【心臓】虚血性心疾患
【背骨】脊髄損傷
【皮膚】創傷治癒・アレルギー性皮膚炎・脱毛症
【骨】骨欠損・関節炎・歯周病・骨粗しょう症

■糖尿病(毎日点鼻)、糖尿病性末梢神経障害(点滴/点鼻)、糖尿病性腎症(毎日点鼻)の改善
■肝機能障害の改善(点滴/点鼻)
■頚椎症や坐骨神経痛による神経痛の改善(点滴/点鼻)
■脳梗塞急性期・亜急性期から再生因子を投与することで通常より短期間で良好な回復(毎日点鼻)
■疲れやすさ、肩こりなどの改善(点滴/点鼻)
■不眠症の改善(点滴/点鼻)
■ギラン・バレー症候群の後遺症の改善(毎日点鼻)
■乾癬(点滴/点鼻)・アトピー性皮膚炎(幹部に塗布)の改善
■疲労回復(点滴/点鼻)、体温上昇(点滴/点鼻)
■糖尿病、糖尿病性腎障害、糖尿病性神経障害、南東北病院、東京クリニック、百合丘病院で133例実施済み。糖尿病には、歯髄由来は神経障害に、脂肪由来は腎臓障害効果あり。
■間質性肺炎:徳島大学医師より効果あり。
■くも膜下出血
■脳梗塞:徳島大学 中枢性神経症状に特に効果あり。埼玉大学他
■アルツハイマー 
■肝硬変・劇症肝炎、肝繊維症:徳島大学医師による劇症肝炎に効果あるとの発表あり。
■癌:癌治療後 NK細胞培養上清を使い、再発予防。腫瘍マーカー改善。
■関節リウマチ:徳島大学医師より効果あるとの発表あり。
■骨再生
■円形脱毛症
■脊髄損傷
■歯周病

出典:株式会社CYSAY配布資料参照:「再生因子による再生医療の臨床研究について」照沼 裕

培養上清液に含まれる生理活性タンパク質

■EGF (上皮増殖因子)
多様な細胞に働きかけ、細胞の成 長、増殖の調整、修復に関与する。
■ VEGF (血管内費増殖因子)
細胞の分裂や分化を誘導し、血管新生に重要な役割を果たす。
■HGF (肝細胞増殖因子)
タンパク質の合成と貯蔵、炭水化 物の変換、外生物質の解毒などに関与。
■ KGF (ケラチノサイト増殖因子)
血管新生および創傷治癒作用があり、 皮膚や髪の毛の形成に寄与する。
■ IGF (インシュリン増殖因子)
細胞増殖・分化促進、タンパク質 同化など、多岐にわたる作用。
■ PDGF (血小板由来増殖因子)
間葉系細胞の遊走・増殖を調節し、 損傷組織の増殖再生を促進する。
■ TGF-β (トランスフォーミング増殖因子)
細胞組織の再構築、創傷治癒、炎症、免疫などに重要な役割を果たす。
■ FGF(線維芽細胞増殖因子)
広範囲の細胞や組織の増殖や分化の過程で重要や役割を果たす。
■ TSG-6(抗炎症液性因子)
炎症を抑えるほか、動脈硬化の治療にも期待されている。
■ IL-7 (インターロイキン7)
細胞増殖を促進し、生存・増殖・成熟の調節因子。
■ TPO (造血因子)
血小板の前駆細胞の増殖及び分 化に関与している。
■ EPO (エリスロポエチン)
赤血球の産生を促す造血因子で、 主に腎臓で産生される。
■ GM-CSF (顆粒球単球コロニー刺激因子)
多能性造血幹細胞に分化を促す造血 成長因子。免疫調節因子として機能。
■ TIMP(MMP阻害因子)
組織間コラーゲンやエラスチンの 分解を抑制し、繊維化を防ぐ。


具体的な使用方法

頭髪・育毛治療 ⇒点滴・頭皮皮内注射
美顔治療⇒イオン導入・皮内注射
腰痛・関節痛⇒点滴
倦怠感・冷え性・手足のしびれ⇒点滴
不眠症・うつ病⇒点滴・点鼻
再声・声のかすれ・咽頭粘膜損傷治癒⇒点鼻・ネブライザー・点滴

点滴により、ImS幹細胞上清液を体内に投与することで、体内の幹細胞を活性化させることが出来る治療法です。
点滴による再生医療では、ImSヒト乳歯歯髄幹細胞順化培養上清液を使用します。
この培養上清液はヒト由来の乳歯歯髄幹細胞の培養上清の100%原液です。注目の再生医療になります。
培養上清液に含まれる成分は国際特許を取得している不死化技術を使用し、生産ロットごとに限りなく同一成分にしています。
この培養上清液は「微量」でも細胞間シグナルを介し機能するため、おひとり様1回につき1ccからの投与になります。
体内の幹細胞を活性化して、修復機能を徐々に発揮するため、効果感を感じるのに数日間必要になります。

① 状態やご希望に合わせて何ccを投与するかお決めいただきます。注入量、注入する頻度も重要だと考えられています。
② 医師によるカウンセリング後、上清液を点滴投与します。
③ 育毛を目的とする場合、頭皮への注入、塗布も並行して行うことを推奨しております。
 投与量 :エイジング(1㏄) 健康増進(2㏄~)
 投与間隔:3~4週間推奨

点滴療法は全身に作用させますが、脳や肺に作用させたい場合、直接有効活性成分を届けるネブライザー吸入法が効果的です。
点滴の場合、培養上清液は、脳内毛細血管の脳血液関門を通過する事が出来ない為です。

脳底に近い嗅神経の分布している粘膜には、生体内で唯一障害されても再生する神経細胞が存在している。

  • 幹細胞分化促進作用:粘膜・声の若返り
  • 抗炎症作用:創傷治癒の促進、疼痛軽減
  • 血管再生・新生作用:動脈硬化、脳血管障害・パーキンソン病改善
  • 活性酸素除去作用:細胞老化・がん予防・疲労回復、生活習慣病予防改善
  • 組織修復作用:コラーゲン産生・修復・美肌効果
  • 免疫調節作用:アレルギー疾患、自己免疫疾患神経細胞修復・再生
  • 神経細胞修復・再生作用:脊髄損傷
  • 骨再生作用:骨粗鬆症の改善
  • AGA:発毛・育毛促進
  • ED
効果

脳疾患改善、肺機能改善・口腔・咽頭炎症の創傷治癒改善、発声音域の拡大、花粉症予防、記憶力向上、アルツハイマー改善、記憶力向上、肺機能向上、体力増強、声の若返り、ドライマウス改善、コロナ後遺症、間質性肺炎改善、気管支炎等…

①幹細胞上清を解凍する。再冷凍はできません。
②原液をネブライザーに投与する。
③鼻腔・口腔ルートより肺、咽頭粘膜に到達するようネブライザーにて吸入する。

【鼻腔ルート】

鼻腔→鼻腔粘膜→嗅覚障害部位

鼻腔→嗅神経→脳内

鼻腔→咽頭→気管支→肺胞

【口腔ルート】

口腔→舌→咽頭→気管支→肺胞

①幹細胞上清を解凍する。再冷凍はできません。ビタミンCとの併用不可。
②原液をそのまま全量、点鼻スプレー用シリンジに移す。
③先端のスプレーノズルを装着し、空気を抜く。
④左右の上鼻道に向けて挿入し、0.2~0.3mlずつ左右に分けて、2,3度噴霧する。
⑤粘膜に浸潤するまで、5分間、姿勢を維持した後に終了


是非お試しください。